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ふじさき産品

藤崎産品 平野部に広がるりんご畑、田んぼ、にんにく畑、産業が作り出す美しい自然の景観

ふじさき産品

恵まれた栽培環境による良質なクオリティー ふじさき産品

ふじさき産品とは

product

津軽平野に位置する、山地がなく日当たりが良い青森県藤崎町。比較的温暖な気候の中、恵まれた肥沃な土壌で育つ農産物は、厳しく定めた基準から、作り手によって選ばれ出荷される、良質なクオリティのものばかりです。

様々な“ふじさき産品”

環境に合わせて、生産方法を追求し、作られてきた青森県藤崎町生まれの産物。
りんごにんにく等の農畜産物だけでなく、それらの素材を利用して作られた加工品や特産品、スイーツ等まで様々です。この“ふじさき産品”達には生産背景や歴史など、それぞれに認められてきた理由があります。各ページからご覧ください。

りんご

青森県藤崎町生まれの品種“ふじ”は今や世界的に有名なりんご品種で、老若男女に人気です。

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にんにく

“ときわにんにく”というブランド知られ、品質が高いと指名買いされる程、人気の高い農産物です。

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アスパラ

一般的な基準よりも、厳しい出荷基準の元、市場出荷される味も見た目もハイクオリティなアスパラガスです。

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お米

青森県の中でも、食味を左右すると言われる、生育気温が安定した地域で作られる青森県藤崎町産のお米です。

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たまご

たまごの美味しさが決まる、ニワトリの健康を第一に考えた結果、消費者の求めるたまごとなりました。

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大豆

栽培に最適な自然環境が揃う藤崎町では、ふっくら大粒の大豆“おおすず”を生産者がこだわり育てています。

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トマト

品種選定、気候環境を活かした栽培、栽培の工夫によってトマトとトマト加工品の品質が作り出されています。

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花き

気候特性を生かして、人気の花種を美しい状態で、年中出荷できるように工夫し、栽培されています。

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加工品・特産品

生産者が作るドレッシング等の加工品、町の特産品を利用した商工品等のおすすめ産品がたくさんあります。

「加工品・特産品」についてはこちら

「環境」「作り手」「消費者」が生んだ
ふじさき産品の“品質”

環境

藤崎町は農地が約7割を占める、一次産業が盛んな町です。
農地のほとんどは連続する平地で、日当たりや風通しが抜群。
加えて、八甲田連峰に囲まれている為、農産物に被害を
及ぼしやすいヤマセ(北東風)が遮られるなど、農産物にとって
恵まれた栽培環境です。

青森県の中でも肥沃な藤崎町周辺の土壌は、収穫までに
たくさんの養分を必要とするにんにくの栽培にも向いている
と言われる他、お米の栽培期間中に必要と言われる積算温度が
到達するタイミングがベストな収穫時期と重なる等、
自然が生み出す環境、それがふじさき産品の品質を作り上げます。

ふじさき品質 環境

作り手

藤崎町の生産者は技術の追求に余念がなく、農作と畜産を
組み合わせた有畜複合の資源循環型農業を実践するなど、
先進的な取り組みを続けてきました。
土地・気候に合う生産物の検討から栽培方法の確立まで、
さまざま繰り返しながら、地域ブランドとして評価される
までになりました。

藤崎町にりんご栽培を根付かせた意欲的な指導者、
にんにく栽培に一から取り組んだ生産者、
寒冷地では不可能だと言われた養鶏へのチャレンジ、
高い品質を追求し、妥協を許さず、切磋琢磨しあってきた
地域の作り手たちのこれらの取り組みによってふじさき産品は
育まれてきました。
作り手たちの取り組みが今、品質に生きています。

ふじさき品質 作り手

消費者

藤崎町(常盤地域)の農産物は、首都圏を中心に展開する
パルシステム生活協同組合連合会の会員など、消費者からの
引き合いが強く、昔から契約栽培をしています。

地元の産直施設“ふじさき食彩テラス”や“ふじの里”では収穫したての
新鮮な農産物が豊富なシーズンは毎日のように販売され、
午前中で完売する商品が出るなど、年々リピーターが多く
なっています。
一度購入したお客様がふじさき産品のファンとなってくれる。
これは、ふじさき産品の品質が選ばれ、認められてきた証と言えます。

ふじさき品質 作り手

ふじさき産品

fujisaki products
藤崎産品 りんご(ふじ)
藤崎産品 ときわにんにく
藤崎産品 アスパラガス
藤崎産品 トマト
藤崎産品 大豆
藤崎産品 たまご(トキワノのたまご)
藤崎産品 お米
藤崎産品 花き
藤崎産品 ふじさき産品