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ふじさき産品

藤崎産品 平野部に広がるりんご畑、田んぼ、にんにく畑、産業が作り出す美しい自然の景観

ふじさき産品

恵まれた栽培環境による良質なクオリティー ふじさき産品

トキワのたまご

egg

本物にこだわり続け、地域農業と歩み、消費者の求める卵づくりをしてきたこだわりの逸品。ニワトリの性質を知り、管理を徹底してきたからこそ産まれた品質です。

挑戦からの始まり

 かつては福島県白河以南では大規模養鶏は成り立たないとされ、寒冷地である青森県はもともと養鶏は不可能な地域だとされていました。藤崎町に鶏舎を構えるトキワ養鶏は、獣医師でもあった人物を初代組合長に迎え、寒冷地向けの畜舎構造の改善、飼養技術の改善を重ね、養鶏産業が存在しなかった青森県を産地として確立しました。養鶏を大規模にするまでの経験の中で生まれた教訓「良い卵は病気に強い鶏から生まれ、良い空気、良い水、良い飼料にある」を基本理念として、現在に至るまでニワトリや卵の品質を向上させる為の取り組みを繰 り返し、現在の安定した品質と、消費者への信頼を築いています。

飼料にこだわり安心・安全を追及

 たまごの品質は環境によって大きく変わります。その一つがニワトリの飼料です。黄身の色が濃いほど見た目が良いと、好まれる傾向にありますが、黄身の色は飼料成分の色素によって濃くなったり薄くなったりと色が変わり、栄養価とは関係がないとの説もあります。色を濃くするために着色原料等が使用されている場合もあり、見た目だけでは判断できない食品の一つです。 藤崎産のたまごは遺伝子組み換えでない飼料用トウモロコシ、大豆かす等を飼料にして何を食べてどんな環境で育ったものなのか明確にしています。また、藤崎町で育てたお米を飼料にした“こめたま”という、黄身が白いたまごも特産品の一つとなっています。食べる人たちの安心を考え、藤崎町のたまごは生産履歴の追える飼料を使っています。

鶏の健康=たまごの品質

日本で幾世代も育種改良が行われ、日本の風土に適していると言われる国産鶏“後藤もみじ”という鶏を育てています。生まれてすぐ、ヒナの 時から人間が世話をするため、人間に慣れ、警戒が少なくなるので毎日の世話をする際のストレスが少なくなります。また、たまごの品質を向上させるため、ミネラル豊富なBMWという活性水をニワトリに給与しています。BMW水は腸内細菌を抑えると言われ、抗生物質等を使用せずに、健康な状態で飼育するためには欠かせないものです。鶏舎はすべて日光が差し込む開放的な造りで、ほとんど平飼いというスタイルで、ニワトリが自由に動き回れる環境の中でイキイキと育っています。

BMW(バクテリアミネラルウォーター)…土地の中のバクテリアと石のミネラルを利用して汚れを浄化する活性水

たまごを味わう

taste of fujisaki quality

たまごを使った美味しいレシピ、藤崎町のたまごを買えるお店・食べられるお店をご紹介しています。
本物にこだわり続け、消費者の求める卵づくりをしてきたこだわりの逸品をお楽しみください。

ふじさき産品

fujisaki products
藤崎産品 りんご(ふじ)
藤崎産品 ときわにんにく
藤崎産品 アスパラガス
藤崎産品 トマト
藤崎産品 大豆
藤崎産品 たまご(トキワノのたまご)
藤崎産品 お米
藤崎産品 花き
藤崎産品 ふじさき産品